見学会 「Ｓｈｉｂｕｙａ　Ｓａｋｕｒａ　Ｓｔａｇｅ」 開催報告

　令和６年１１月１３日に見学会「Ｓｈｉｂｕｙａ　Ｓａｋｕｒａ　Ｓｔａｇｅ」を開催しました。
　「Ｓｈｉｂｕｙａ　Ｓａｋｕｒａ　Ｓｔａｇｅ」は、独自の文化景観を形成してきた桜丘地区に、独特の地形を生かした立体的かつ多層的な歩行者ネットワークを整備し、利便性が良くなった空間にて、次世代に継承するテナント、最先端のトレンドやカルチャーを創出・発信するテナントが揃う新たなランドマークです。
　なお、「Ｓｈｉｂｕｙａ　Ｓａｋｕｒａ　Ｓｔａｇｅ」という名称には、これから生まれ変わる桜丘のまちが、桜を愛して皆で楽しむ日本人の心を大切にしたいという想いと、さまざまな個性が集う渋谷で、働く人・遊ぶ人・住む人、すべての人が主役となり、自らのものがたりを発見・発信する舞台でありたいという想いが込められています。
　当日は天候にも恵まれ、最上階の３８階フロアから、２階のＳＨＩＢＵＹＡＴＯＷＥＲ・ＳＡＫＵＲＡＴＯＷＥＲまで見学させていだき、終了後のアンケートでは、「事業担当者さんから直接、具体的なお話などを伺えてとても参考になりました。」「建物の利用状況や持分割合など聞けて良かったです」など好評な感想を多数いただきました。
　今後も研究研修委員会では、さまざまな研修会・見学会を実施してまいりますので、是非ご参加ください。
 

見学の様子（2階通路デッキ）

見学会の様子（３８階フロアからの眺望）