開催日時: | 令和6年10月21日(月)13:00~16:50 |
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開催場所: | なかのZERO大ホール |
当会と東京土地家屋調査士会は、令和2年2月17日に両会の会員の業務に関する知識の向上、両会の会員間の友誼関係の発展並びに両会の連携関係のさらなる発展を目的とし友好協定を締結しております。
今回は友好協定に基づき、東京土地家屋調査士会主催研修会「令和6年度 第1回会員研修会」に当会の業務推進委員会委員を講師として派遣し、三部から構成される本研修会の第一部として「土地家屋調査士業務に関連する不動産鑑定評価の視点」と題した講演を行いました。
講演では、東京土地家屋調査士会の会員の皆様に、不動産鑑定士の視点からみた最適な分筆方法やその根拠等についての講義を行い、また、不動産鑑定士の役割や当会の取り組みについてのご案内を致しました。
友好協定締結団体とは引き続き、両会の会員に向けた企画や協働で取り組む活動の検討を進めてまいります。
東京土地家屋調査士会 佐々木 義徳 会長による開催挨拶
研修の様子
業務推進委員会 芝﨑 孝 委員(左)
業務推進委員会 川上 伸吾 委員(右)