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活動報告

開催報告
公益社団法人東京都不動産鑑定士協会・東京弁護士会共催シンポジウム
テーマ「どうなる?区分所有法制 どうする!弁護士×不動産鑑定士
    ~法制審議会の改正要綱と区分所有法制部会における議論~」

開催日時: 令和6年10月2日(水)14:00~17:00
場  所: 弁護士会館2階「講堂クレオ」

<プログラム>
・第1部 基調講演:藤巻 梓 氏(国士舘大学教授)
・第2部 講演  :阿部 隆志 氏(日本不動産鑑定士協会連合会 常務理事)
・第3部 講演  :小松 達成 氏(東京弁護士会 法制委員会副委員長)
・第4部 パネルディスカッション
  コーディネーター:小松 達成 氏(東京弁護士会 法制委員会副委員長)
  パネリスト:藤巻 梓 氏(国士舘大学教授)
        阿部 隆志 氏(日本不動産鑑定士協会連合会 常務理事)
        小出 薫 氏(東京弁護士会 災害対策・東日本大震災等復興支援委員)

 
 この度、当会と友好協定を締結している東京弁護士会と、テーマ「どうなる?区分所有法制 どうする!弁護士×不動産鑑定士 ~法制審議会の改正要綱と区分所有法制部会における議論~」にて、共催シンポジウムを開催いたしました。
 当日は、建物の区分所有等に関する法律に詳しい大学教授、不動産鑑定士と弁護士が、それぞれ基本知識の確認と法制審議会における改正動向などについての講演を行ったのち、被災区分所有法に詳しい弁護士も交えて、パネルディスカッションを実施いたしました。
 アンケートでは、「法律制定前でまだ見えてない部分もありますが、論点整理ができて良かった。」「他の専門家による意見は参考になりました。」等多くのご感想をいただきました。
 今後も友好協定を締結している専門職団体との連携を通じてシンポジウム等を開催してまいりますので、是非ご参加ください。

※こちらのシンポジウムは、後日、日本不動産鑑定士協会連合会のe研修で、第1部から第3部を配信予定です。当日、ご参加頂けなかった会員の皆様は、ぜひご受講ください。

 

東京弁護士会会長 上田 智司 氏

 

当会 佐藤 史郎 副会長

 

講師 藤巻 梓 氏

 

講師 阿部 隆志 氏

 

講師 小松 達成 氏

 

左から コーディネーター 小松 達成 氏、
パネリスト 藤巻 梓 氏、阿部 隆志 氏、小出 薫 氏

 

東京弁護士会副会長 町田 行功 氏

 

司会 古家 一郎 研究研修委員長、東京弁護士会 松村 寧雄 氏

 

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