開催日時: | 令和6年5月24日(金)15:00~17:00 |
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開催方法: | 集合研修とZoomウェビナーを組み合わせたハイブリッド形式 |
<テーマ>
「建築士と考える建物評価のポイント」
講師:奥茂 謙仁 氏、佐々木 龍郎 氏(一般社団法人 東京建築士会)
東京都不動産鑑定士協会では、会員のための研修制度として、TAREAカレッジを開催しております。
第16回目は、一般社団法人 東京建築士会の奥茂氏、佐々木氏をお招きし、テーマ「建築士と考える建物評価のポイント」について解説いただきました。
昨今の建築費の高騰や来年4月の法律改正等、建築と不動産を取り巻く状況の変化を共有していただきながら 、建築の価値評価について学ぶ研修を実施いたしました。
講義終了後もご質問をいただき、受講者の関心の高さが感じられました。また、アンケートでは、「経済価値に反映しづらい評価ポイントがあることを認識できました。」「従来の鑑定評価基準に追加して、住宅性能を評価する等工夫が必要になっていることを改めて認識しました。」等多くのご感想をいただきました。
今後も研究研修委員会では様々なテーマにて研修会を開催してまいりますので、是非ご参加ください。
佐藤 史郎 副会長による挨拶
講師 奥茂 謙仁 氏
講師 佐々木 龍郎 氏
司会 古家 一郎 研究研修委員長
会場の様子