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活動報告

第3回TAREAカレッジ開催報告

開催日時: 令和3年1月27日(水)15:00~17:10
開催方法: 集合研修とZoomウェビナーを組み合わせたハイブリッド形式

<テーマ>
「統計分析の基礎と活用例」
講師:小松 広明 准教授(明海大学不動産学部)
 
 東京都不動産鑑定士協会では、会員のための研修制度として、「TAREAカレッジ」を開催しております。
 第3回目は、明海大学不動産学部の小松広明准教授より、不動産市場を分析するためのExcelを用いた統計分析の基礎と案件活用例について、回帰分析を用いた実証分析の手順を解説していただきました。
 講義終了後は、受講者からの多数のご質問に全てご回答いただきました。「実務に即した解説で大変勉強になりました」、「講義を復習して回帰分析を業務に活用したいと思いました」、「質疑応答が参考になりました」といったご意見も多数いただいており、大変好評でした。「TAREAカレッジ」では、講師へ直接ご質問・ご意見・ご感想をお伝えいただくお時間を設けておりますので、是非ご活用ください。
 今回の研修会も新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、集合研修とオンラインライブ配信を組み合わせたハイブリッド形式にて開催いたしました。集合研修の会場では、換気、検温、マスクの着用、手指消毒、パーテーションの設置等の対策を講じました。今後も新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じながら研修会を開催してまいりますので、是非ご参加ください。

 

<佐藤麗司朗会長による挨拶>

 

<小松広明准教授による講義>

 

<感染防止対策を施した会場の様子>

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