開催日時: | 令和2年11月6日(金)15:00~17:00 |
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開催方法: | 集合研修とZoomウェビナーを組み合わせたハイブリッド形式 |
<テーマ>
開講記念講演「今後の不動産鑑定業の展望について」
講師:中城 康彦 教授(明海大学不動産学部長)
東京都不動産鑑定士協会では、会員のための新たな研修制度として、「TAREAカレッジ」を創設いたしました。
第1回目の開講記念講演として、明海大学不動産学部長の中城康彦教授より「価値を見出す」、「価値を創り出す」、「不動産の専門職業家」等のテーマで海外の事例も含めながらお話しいただきました。
今回の研修会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、集合研修とオンラインライブ配信を組み合わせた、ハイブリッド形式にて開催いたしました。
講義終了後は、受講者の皆様から直接、講師へご質問やご感想をいただきました。「大変有意義な講義でした」、「不動産鑑定士の新たな可能性を示唆していただき、役に立ちました」といったご意見を多数頂いており、大変好評でした。
集合研修で受講された方からは、研修会終了後も講師へのご質問が続いておりました。また、受講者様同士の名刺交換も行われており、会員の皆様の交流の場としてもご活用いただきました。
今後も概ね月1回程度の開催を計画しております。実務で活用できる知識の習得を目指して企画・展開してまいりますので、是非ご参加ください。
<佐藤麗司朗会長による挨拶>
<中城康彦教授による講演>
<感染防止対策を施した会場の様子>