開催日: | 平成30年7月26日(木) |
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場 所: | 葛飾区役所 5階 庁議室 |
公益社団法人東京都不動産鑑定士協会と葛飾区は、平成30年7月26日(木)に「災害時における住家被害認定調査等に関する協定」を結び、当協会の吉村真行会長と葛飾区の青木克德区長が調印を行いました。
今回の協定は、当協会が平成28年熊本地震において南阿蘇村にて行った住家被害認定調査等の支援活動並びに、この度の大阪北部地震及び平成30年7月豪雨の支援活動の経験を活かし、罹災証明書発行に必要な住家被害認定調査業務及び区民の皆様からの相談等について、災害時及び平時より協力、連携するために締結をいたしました。当協会がこのような協定を締結するのは、江戸川区、西東京市、品川区、杉並区、渋谷区、港区、豊島区に続いて8つ目の自治体となります。
本協定の具体的内容は、①災害時の住家被害認定調査員派遣業務②罹災証明書について区民からの相談に関する業務③平時の住家被害認定調査に関する研修会への相互参加の3項目。
当日は株式会社住宅新報社様、株式会社週刊住宅タイムズ様、J:COM様に取材いただきました。J:COM様には7月27日(金)に調印式の様子等を放映いただく予定です。
放送局、エリア:J:COMチャンネル(11チャンネル)、足立区、葛飾区
本放送:7月27日 18時30分~18時50分
再放送:同日 20時30分~、23時30分~
本放送は、足立区、葛飾区エリアのJ:COMの加入者のほか、地域情報アプリ「ど・ろーかる」にて放映後1週間限定で視聴可能です。
※「ど・ろーかる」は下記URLよりインストールいただけます。インストール後は、アプリを起動し、TVボタンからJ:COM足立・葛飾を選択してください。
地域情報アプリ「ど・ろーかる」https://www2.myjcom.jp/special/dolocal/
当協会は今後も東京都と協調しながら都内各自治体と同様の協定締結を進めて参ります。
協定書に調印を行った青木克德夫区長(左)と吉村真行会長(右)