開催日: | 平成29年10月13日(金) |
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場 所: | 都市センターホテル 3階コスモホール2 |
主 催: | 一般財団法人資産評価システム研究センター |
後 援: | 総務省、全国知事会、全国市長会、全国町村会、一般財団法人全国市町村振興協会、公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会、一般財団法人日本不動産研究所 |
固定資産評価研究大会は、固定資産の評価及び固定資産税に関する諸問題をテーマに、地方団体職員、不動産鑑定士、学識経験者等の参加の下に開催し、講演、パネルディスカッション、分科会発表等を通じて、固定資産の評価等に関する研究の振興を図るとともに、広く固定資産税制度全般について国民の理解を深め、関係者相互の連携を促進する場とすることを目的として開催されました。
当協会からは、理事で相談事業委員会委員長の佐藤麗司朗氏と相談事業委員会災害対策支援小委員会委員の長谷川玄氏が、「住家被害認定調査と固定資産税の減免~熊本地震の支援活動~」というテーマで分科会発表を行いました。会場は満席の状態で多くの地方団体職員や不動産鑑定士も参加されておりました。
災害発生時における住家被害認定調査等の当協会の取り組みについて参加者に広く周知できました。
発表を行う相談事業委員会委員長の佐藤麗司朗氏
発表を行う相談事業委員会災害対策支援小委員会委員の長谷川玄氏