開催日時: | 令和3年6月4日(金)15:00~17:00 |
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開催方法: | 集合研修とZoomウェビナーを組み合わせたハイブリッド形式 |
<テーマ>
「M&A関係業務(事業承継を含む)」
講師: 木下 政昭 氏(日本公認会計士協会東京会 常任幹事)
東京都不動産鑑定士協会では、会員のための研修制度として、「TAREAカレッジ」を開催しております。
第6回目は、日本公認会計士協会東京会常任幹事の木下政昭氏にご講義いただきました。
まず、公認会計士の業務内容を紹介していただき、その後、木下先生が実際に過去に担当した案件で不動産鑑定評価が必要となった事例を複数解説していただきました。
ご受講された皆様からは、「のれん、減損についての理解が深まりました。」、「公認会計士の方の考え方を知ることができて良かったです。直接意見交換させて頂きたいです。」といったご意見を多数いただきました。
当会と日本公認会計士協会東京会は、友好協定を締結しております。両会の会員に向けた企画や不動産鑑定士と公認会計士が協働で取り組む活動について引き続き検討を進めてまいります。
今回の研修会も新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、集合研修とオンラインライブ配信を組み合わせたハイブリッド形式にて開催いたしました。集合研修の会場では、換気、検温、マスクの着用、手指消毒、パーテーションの設置等の対策を講じました。今後も新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じながら研修会を開催してまいりますので、是非ご参加ください。
<佐藤麗司朗会長による挨拶>
<木下政昭氏による講義>
<感染防止対策を施した会場の様子>